障害者もどきがバイトを探す時。
明日は久しぶりに社会復帰です。2日だけですがw
誰にでもできる簡単な作業らしいですよww
〆の関係で、給料入るの来月らしいけど(泣)
すんません、無駄に長文です。
バイト探すに当たって、面接で「実は左手がこれでして(と、見せるのが早い)日常生活や今まで業務上で出来なかったことは殆どないのですが、どうしても左手でしかできない作業とかありますか?」と聞くようにしてる。
世の中にそんな作業が殆どないのはわかってるし、実際必要だったとしても9割くらいのことはなんやかんや工夫すればどうにかなるのもわかっている。
(私が出来なくて不便を感じるのは、左利きの人が感じる不便さの程度よりは低いと思う。)
けど、地味に勇気が要る。
うん。ちょっとフォント大きくしちゃうくらいには。
履歴書送る前に小一時間くらい地味~に悩んで、歯磨き粉のチューブの先っぽくらいの勇気をふり絞っているのですよ。
私は「大丈夫!」って言っても、そう思わない人もいますからね。世の中には当然。
大学生の時、歯医者のバイトの面接に行ったら最初は採用の方向で話してたのに、何かの拍子に気づいたらしく「うちは普通の手の人じゃないと雇わないから」と言われたのがトラウマーー。
直接言われたのはそこだけだったけど、他にも面接行ってもフード系、コンビニ系、事務全滅だったなぁ。
今回受けた神社の年末年始の助勤(と言うらしい)のバイトはどうなるかわからないけど「お札を扱う部署は片手だけで渡したりするのは失礼に当たるから、そういうとこじゃないとこに廻しますよ」と言ってくれたし、
職業訓練学校受かったからお断りしちゃったけど、事務仕事のバイトの面接もタイピングテストでキモい記録(1分間で325タイピング&タイプミス1回)を打ち出したのもあって受かったし。面談でも特に問題にされなかった。
まぁ、今回たまたま運がよいのと社会経験もある程度積んだってのもあるんだろうけど。
学生時代10箇所くらい面接行ってひとつも受からなかったことを考えると
10年前(!になるんだw)とはバイトの面接の時の感触が変わったな~~と思ったり。
こう言う法律が出来たのは知ってたけど
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成二十五年法律第六十五号)
実際どないやねん?とは思ってた。
上の法律も障害者枠で常勤の仕事探す時だけで、短期バイトは雇用率(ほぼ)関係ないだろうしな~~と、ちょっと覚悟してたけど、世の中の意識もちょっと変わってるのかな?とか思ったと言う話でした。
明日ちゃんと早く起きて通常通りの時間で出勤出来るかが心配です。
障害云々以前の問題。